屋根工事の点検商法トラブルが増えています

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ページ番号1049519  更新日 2023年11月8日

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「無料で点検します」の言葉にご注意!

相談事例

 近所で工事をしているという作業員が訪問してきて、「お宅の屋根がめくれているのが見えた。屋根に上って点検してあげる。」と言うので依頼した。点検後、瓦が割れた写真を見せられ「風で飛んだら危ない。早く修理したほうがいい。」と言われ、契約してしまった。契約書の控えは渡されなかったので、自分が何を契約したのか心配になった。クーリング・オフしたい。

消費者センターからのアドバイス

  • 突然訪問してきた事業者に安易に点検させないようにしましょう。
  • 修理を勧められてもその場で契約をしないようにしましょう。本当に必要な工事なのか、複数の事業者からの見積りを取ったり、家族や身近な人に相談して検討しましょう。
  • 家族や周囲の人は、不審な人物が来ていないか、見慣れない書面がないかなど、高齢者の様子に気を配りましょう。
  • 工事終了後でもクーリング・オフできる場合があります。困った時は、すぐに消費者センターにご相談ください。

困った時はまず相談

  • 板橋区消費者センター 相談専用電話 03-3962-3511
  • 月曜日から金曜日 午前9時から午後4時30分(祝日・年末年始を除く)

 

 

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このページに関するお問い合わせ

産業経済部 くらしと観光課
〒173-0004 東京都板橋区板橋二丁目65番6号 情報処理センター
電話:03-3579-2251 ファクス:03-3579-7616
産業経済部 くらしと観光課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。