気を付けて!悪質商法

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ページ番号1055148  更新日 2024年10月30日

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気を付けて!悪質商法

見抜く力 断る勇気を!

悪質商法の事例

 

 

 

 

 

 

 

-悪質商法の事例-

事例ファイル01 アンケートに答えたら・・・

 キャンパス周辺で「ボランティアについてのアンケートに協力してほしい」と声をかけられた。その後、ボランティア活動など誘われるままに参加し、カルト的団体に入ってしまった。

アドバイス

 アンケートなどをきっかけにカルト的団体に勧誘してきます。慈善活動、勉強会などに誘われたら、疑いの目を持って「興味はありません」ときっぱり断りましょう!

 

事例ファイル02 サークルと思ったら・・・

 「#春から〇〇大学」とSNSで投稿したら「大学の先輩がアドバイスします」などとサークルに誘われた。親しくなったらセミナーや教義の話があり、カルト的団体であることが判明した。

アドバイス

 サークルやゼミを装ってカルト的団体が勧誘してきます。入団するとマインドコントロールされ、脱会が難しくなるのでブロックしましょう!

 

事例ファイル03 もうけ話を信じたら・・・

 SNSで「稼ぎ方を教えます」と誘われた。入会金約30万円を支払って入会したが、いっこうにもうからない。その後、「知り合いを勧誘して会員を増やせば収入が得られる」と説明された。

アドバイス

 勧誘の被害者が加害者となり、連鎖的に被害が発生しています。うまい話はうのみにせず冷静に検討しましょう!

 

事例ファイル04 格安の美容コースと思ったら・・・

 「10万円で全身脱毛」の広告を見てクリニックに出向いたら「広告の施術は効果が低い、本来70万円コースを60万円にする」と勧められ契約。クーリングオフを申し出たが応じてもらえない。

アドバイス

 「お試し施術」「月額〇〇円」など、気軽さや安さを強調した広告だけで判断せず、契約条件について十分説明を受けて判断しましょう!

 

契約や買い物で「困ったな」と思ったら、消費者ホットラインまでお電話ください。

全国共通の電話番号「消費者ホットライン」電話188

 

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産業経済部 くらしと観光課
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