子どもの交通安全について
道路で遊ぶことは大変危険です!
子どもが道路でボール遊びをしたり、ローラースケートやスケートボード、キックボードなどで遊んでいたりして危険であるという情報が寄せられています。
道路や車の近くでボール遊びをしていると、ボールを追いかけることに夢中になり、走ってくる自動車に衝突する可能性があります。子どもは一つのことに夢中になると周りの状況が目に入らず、危険な目に遭うことが少なくありません。保護者のみなさんも、お子さんが道路で遊ばないように日頃から声をかけていただきますようお願いします。
なお、道路ではボール遊びのほか、ローラースケートなどの遊具で遊ぶことは禁止されています。専用の施設や公園などの安全な場所で遊ぶようにしてください。
7歳の子どもの事故が多発しています
子どもの交通死亡事故のうち、7歳の児童の被害者数が全国的に多くなっています。通い慣れた道やよく遊ぶ場所、帰宅後の時間帯に多く発生しており、通学に慣れてきてからの事故が増える傾向にあります。特に新1年生のお子さんがいるご家庭では、保護者の方が通学路や自宅周辺でお子さんが利用している道を一緒に歩き、道路に潜む危険を見つけ、その場でお子さんに教えてあげるようにしてください。
子どもは大人を見ています。まず、大人のみなさんが交通ルールを守り、お子さんにお手本を見せましょう。
- このページは、警視庁交通部作成の「こどもこうつうあんぜん」(平成30年1月15日)から一部を引用しました。
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このページに関するお問い合わせ
土木部 土木計画・交通安全課 交通安全係
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