赤塚植物園 春・夏の見どころ

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ページ番号1006674  更新日 2021年3月24日

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赤塚植物園の春と夏の見どころをご紹介します。その他の植物については、下記の花ごよみをご覧ください。

ニリンソウ(キンポウゲ科)

板橋区の花に指定されています。1本の茎に2輪の花をつけることから、この名前がつきました。3月下旬から4月上旬頃まで見ることができます。

写真1
ニリンソウ

ハンカチノキ(ダヴィディア科)

写真2
ハンカチノキ

ブラシノキ(フトモモ科)

長い雄しべがブラシのように見えるのが名前の由来です。5月下旬頃が見頃です。

写真5
春 ブラシノキ

ユリノキ(モクレン科)

花の形がチューリップのようなことから「チューリップツリー」、葉の形から「ハンテンボク」とも呼ばれています。植物園正面入口にあり、5月中旬の花の頃、訪れる人々を楽しませています。

写真6
春 ユリノキ

ボタン(ボタン科)

小規模ながら、4月下旬頃咲き揃います。ハンカチノキと一緒に見れたら幸運です。

写真8
春 ボタン

ハナノキ(カエデ科)

3~4月頃、葉に先立って咲く花は、木全体が赤く見えるほどでこの名前がつきました。

写真7
春 ハナノキ

サクラソウ(サクラソウ科)

サクラに似た花の形から、この名があります。4月~5月にかわいいピンク色の花を見ることができます。

写真9
春 サクラソウ

ハンゲショウ(ドクダミ科)

名前の由来は、半夏生の頃に花を咲かせることに由来する説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説があります。7月頃花を咲かせます。

写真10
夏 ハンゲショウ

シムラニンジン(セリ科)

写真3
シムラニンジン

オミナエシ(オミナエシ科)

日本では万葉の昔から愛され、漢方にも用いられています。8月~10月頃に黄色い花を楽しむことができます。

写真4
オミナエシ

キキョウ(キキョウ科)

秋の七草のひとつで、馴染みの深い野草です。6月~9月頃まで長い期間、花を楽しむことができます。

写真11
夏 キキョウ

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土木部 みどりと公園課 みどり推進係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2533 ファクス:03-3579-2547
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