【任意】子どもインフルエンザ
このページでは、生後6か月から高校3年生相当までの方に対する、インフルエンザワクチン任意接種の費用助成についてお知らせします。
助成制度を受けるために必要な書類(予診票)は板橋区内の協力医療機関に設置します。接種を希望する場合は直接医療機関にお申し込みください(ご自宅にはお送りしません)。専用の予診票を板橋区内の協力医療機関で使用すると、医療機関での会計時にその場で費用を割引します。
この制度は板橋区独自の制度です。板橋区外の医療機関ではこの制度は利用できません。
注:この助成制度は令和6年10月1日(火曜日)から開始します。
助成対象者
接種日時点で板橋区に住民登録がある生後6か月から高校3年生相当までの方
注:高校3年生相当までの方とは、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方を指します。
予診票
板橋区内の協力医療機関に設置します。接種を希望する場合は直接医療機関にお申し込みください。ご自宅にはお送りしません。
接種期間・助成回数
10月1日から翌年1月31日まで
生後6か月から12歳まで
1人2回まで
注:12歳以下の方は通常2回接種します。1回目と2回目の接種間隔は医療機関にお問い合わせください。
注:1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっている場合は、1回目の接種時の年齢に基づいて2回目も助成対象とします。
注:使用するワクチンによっては接種が1回で完了するものがあります。詳しくは医療機関にお問い合わせください。
13歳から高校3年生相当まで
1人1回
注:13歳以上の方は通常1回接種します。
助成額
接種1回につき2,000円助成
注:医療機関では、助成額2,000円を差し引いた金額をお支払いください。任意接種のため、医療機関によって接種費用が異なります。
接種場所
板橋区内の協力医療機関
医療機関によっては接種が予約制の場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。
注:助成制度が受けられるのは板橋区内の協力医療機関に限ります。他の東京22区や他市町村では受けられません。
接種当日の持ち物
- 母子健康手帳
- 接種費用(※医療機関では、助成額2,000円を差し引いた金額をお支払いください。)
- お子さまの健康保険証・医療証(マル乳・マル子・マル青などをお持ちの場合)
- 診察券(かかりつけ医療機関で接種する場合)
注:3と4は予防接種以外のことで診療を受けたときのためにお持ちください。
注:12歳以下のお子さまが接種を受けるときは原則として保護者(父または母)の同伴が必要です。
注:13歳から15歳のお子さまは、予診票の同意欄に保護者(父または母)が署名することで、保護者の同伴なしで接種可能です。保護者がワクチンの有効性やリスクを理解し、納得してお子さまに予防接種を受けさせることを決めてから署名してください。
注:16歳以上のお子さまは保護者の同伴と同意は不要で接種できます。
インフルエンザワクチンの副反応
予防接種の注射の跡が赤くなったり、腫れたり、痛んだりすることや、発熱・悪寒・頭痛・全身のだるさなどがみられることがありますが、通常2、3日のうちに治ります。それらの症状がひどかったり、長引いたりするときは、医師(医療機関)の診察を受けてください。
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このページに関するお問い合わせ
健康生きがい部 予防対策課 予防接種係
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:03-3579-2318 ファクス:03-3579-1337
健康生きがい部 予防対策課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。