予防接種Q&A

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ページ番号1002599  更新日 2023年12月25日

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予防接種Q&A

よくあるお問い合わせを掲載しました。
その他ご質問や不明点がある場合にはお電話でお問い合わせください。

質問1 予診票がありません。どうしたらよいですか?

回答 区内5か所にある健康福祉センターで即日発行します。
必ず、お子様の母子健康手帳をお持ちいただき、お近くの健康福祉センターへお越しください。

持ち物
母子健康手帳、身分証明書
発行場所

下記5か所の健康福祉センター

  • 板橋健康福祉センター
  • 上板橋健康福祉センター
  • 赤塚健康福祉センター
  • 志村健康福祉センター
  • 高島平健康福祉センター

注:健康福祉センターへお越しになるのが難しい場合は、郵送での申請も可能です。
郵送申請の詳細は以下のページをご確認ください。


質問2 子どもが生まれました。予診票はいつ届きますか?

回答 ワクチンの種類によりタイミングが異なります。
原則、接種対象年齢になる月の前月末に送付しております。
ただし、依頼書の申請をいただいている場合には申請済みの回数の予診票は除いてお送りします。

生後1か月になる月の月末

ロタ(3枚)・B型肝炎(3枚)・Hib(4枚)・小児肺炎球菌(4枚)

四種混合(4枚)・BCG(1枚)

生後11か月になる月の月末
麻しん風しん混合(MR)1期(1枚)・水痘(2枚)・おたふく(1枚)
2歳11か月になる月の月末

日本脳炎(3枚)

小学校就学1年前(年長)になる直前の3月末
麻しん風しん混合(MR)2期(1枚)
8歳11か月になる月の月末
日本脳炎2期(1枚)
10歳11か月になる月の月末

二種混合(DT)2期(1枚)

小学校6年生になる直前の3月末

※女子のみ

ヒトパピローマウイルス(HPV)(3枚)

上記の発送時期を越えて板橋区に転入した場合は、健康福祉センターにて予診票を発行していただく必要があります。(質問1参照)


質問3 里帰り先(東京23区外)で接種するために、何をしたらよいですか?

回答 接種の前に「依頼書」の申請が必要です。
お子様の年齢や事情により、返金(償還払い)の対象とならない場合があります。
依頼書の申請や返金などについては以下のページをご確認ください。


質問4 里帰り先(東京23区外)で接種する場合、予診票はどうしたらよいですか?

回答 医療機関にある、任意接種用のものをご利用いただきます。
(板橋区の予診票は使用しません)

ただし、すでに手元に予診票があり、医療機関側から板橋区の予診票を希望される場合にはご使用いただいて構いません。


質問5 届いた予診票の枚数が足りません。入れ間違いですか?

回答 すでに依頼書を申請している場合、申請済みの予防接種の予診票は送付していません。
予診票の発行を希望される場合、健康福祉センターへお越しいただくか、郵送でお手続きが必要となります。
(質問1参照)


質問6 母子手帳を紛失しました。過去の接種履歴を教えてください。

回答

  • 接種履歴の確認:予防対策課(03-3579-2318)にご連絡ください。
  • 予防接種歴の証明書の発行:お近くの健康福祉センター(板橋・上板橋・赤塚・志村・高島平)へご連絡ください。詳しくは以下のページをご確認ください。

注:板橋区に住民登録のない期間の記録はありません。
注:接種記録は接種後5年間が保管期限のため、お答えできない場合があります。


質問7 予診票に印字されている氏や住所に変更があります。その予診票は使用できますか?

回答

  • 住所の変更:板橋区内から板橋区内への転居であれば、変更前のものも使用できます。
    変更部分を二重線訂正してご利用ください。
    ※ただし、板橋区外に転出した場合は使用できません。
  • 氏の変更:二重線訂正でご利用いただけます。
    新しい氏の予診票が必要な場合、発行のお手続き(質問1参照)が必要です。

質問8 持っている予診票の期限が切れてしまいました。どうしたらよいですか?

回答 原則は任意接種となり、全額自己負担です。
(具体的な金額については医療機関にお問い合わせください。)

麻しん・風しん混合(MR)ワクチン、日本脳炎ワクチン、HPVワクチンについては、生年月日により費用助成がある可能性がありますので、予防対策課(03-3579-2318)へご連絡ください。


質問9 引っ越し先に転送されてきた予診票は使用できますか?

回答 板橋区外へ転出の場合には、転出先の自治体で発行の手続きが必要です。
板橋区内から板橋区内に転居した場合には、そのままご使用いただいて構いません。


質問10 当初予定していたスケジュール通りに接種できませんでした。

回答 ワクチン接種を受けることなく成長したり、自然感染を経験しないままでいたりすると、免疫を獲得するチャンスはなく、いつでも感染を受ける可能性があります。
したがって、ワクチン接種を忘れていることに気がついた時点で接種しておくことが必要です。定期接種の対象年齢内の場合は、残りの接種をはやく済ませるようにしましょう。対象年齢を超えてしまった場合でも、免疫を獲得するために、任意接種(全額自己負担)をおすすめします。


質問11 1回目の接種で発熱しました。次回接種はどうしたらよいですか?

回答 前回接種で接種後早期に発熱などの症状が見られた場合には、その次からの予防接種後にも再度発熱などが現れることがあるため、このような方は接種の際注意が必要です。
軽度の発熱であった場合には次の接種を行うことができますが、高熱の場合にはお子さんの年齢、その時に流行している疾病の状況なども含め総合的に判断する必要があります。接種前に必ずかかりつけ医とよく相談してください。


質問12 同時接種についてどのように考えればよいですか?

回答 複数のワクチンを同時に接種する「同時接種」は接種医が必要と認めた場合に可能です。
ただし同時接種をした後、発熱などの副反応が出た場合にどのワクチンで副反応が出たか判断が難しくなることがあるため、必ず接種前にかかりつけ医とよく相談してください。


質問13 ウイルス性の疾患にかかった後はどのくらいの間隔でワクチン接種が可能ですか?

回答 かぜ、手足口病、伝染性紅斑、突発性発疹などの感染症であれば通常、回復すれば不活化ワクチン、生ワクチンともに接種が可能になります。回復後の「体調の安定」をみるために治癒後1週間から2週間ほどがおおよその目安となりますが、明確な基準はありません。お子さんの体質などもありますのでかかりつけ医とご相談ください。

また、感染によって免疫状態が一時的に低下すると考えられている麻しんのようなウイルス性疾患では治癒後4週間程度、風しん、おたふくかぜ、みずぼうそうなどの場合には治癒後2週間から4週間程度の間隔をあけてワクチンを接種します。


質問14 予防接種をすればその病気にかかることはないのですか?

回答 予防接種をすれば、接種した多くの人がその疾病に対する免疫を獲得しますが、その免疫効果は決して100%ではありません。ワクチンによって得られる免疫の陽転率はワクチンの種類によっても異なります。
抗体を得られなかった人は、予防接種後もその疾病に罹患する可能性があります。


質問15 海外渡航者および帰国後の予防接種はどのようにすべきですか?

回答 海外生活で必要な予防接種は通常の定期接種に加え、渡航先の地域、土地によって異なります。予防接種の種類によっては数回接種をする必要のあるワクチンもありますので、海外に渡航する予定がある場合にはなるべくはやく検疫所や医療機関にご相談ください。
渡航先によって接種すべきワクチンの種類などは下記の「FORTH 厚生労働省検疫所」のホームページに掲載があります。
また、帰国後には、接種を受けていない、あるいは継続中の予防接種がありましたら続けて接種を受けてください。

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このページに関するお問い合わせ

健康生きがい部 予防対策課 予防接種係
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:03-3579-2318 ファクス:03-3579-1337
健康生きがい部 予防対策課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。