ESD
ESDとは
ESD(Education for Sustainable Development)は、地球規模の課題を自分のこととして捉え、身近なところから、取り組むことにより、課題の解決につながる新たな価値や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことをめざす学習や活動です。 ESDの導入により、体験、探究、そして問題解決により重点を置いた学習スタイルへの変容が見られ、より学習者主体の参加型学習が可能となります。
板橋区における関連する取組
ビオトープを中心とした環境教育
板橋第二小学校では、生物が自然な状態で生息する空間である「ビオトープ」を学校敷地内に設置しています。生き物が出入りしやすいように整備することで、「生き物を探す学習」、委員会活動などの中でビオトープを維持・管理することで、「生き物が住みやすい環境に関する学習」など、ビオトープを中心とした環境教育を行っています。
緑のカーテンを中心とした環境教育
板橋第七小学校は、平成15(2003)年度から地球温暖化防止の一つの方法として「緑のカーテン」を中心とした「緑から学ぶ環境学習プロジェクト」により環境教育を行っています。また、身近な地域の自然環境や社会に関する持続可能な取組の向上をめざすため、「地域の自然・文化の持続に関する知識・理解」、「世界の自然・社会の持続に関する知識・理解」などに関連する教育を進めています。
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教育委員会事務局 教育総務課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2603 ファクス:03-3579-4214
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