誰一人取り残さないための居場所づくり
誰一人取り残さない居場所づくりとは
生涯学習を充実させていくためには、世代を超えた地域の人々が、つながり、かかわり合うための「居場所」が必要です。この「居場所」は自主的に運営されることでコミュニティとして発展し、「居場所」での活動を通じて、人々が肉体的にも精神的にも社会的にも満たされた状態になることが期待されます。
板橋区では、生涯を通じて「学びの循環」を生み出すための施策の柱として「居場所づくり」を掲げ、関連する施策を推進していきます。
板橋区における関連する取組
SBS(不登校生徒のための登校場所)
板橋第三中学校では不登校生徒のために、SBS(Step by Stepの略)という教室とは別の登校場所を設けています。SBSでは、教科書や様々な図書が用意されており、教職員やNPOのボランティアとそれぞれが興味・関心があることをしながら時間を過ごすことができます。また、一人一台端末を利用し、双方向型の遠隔授業に参加することもできます。
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〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
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