重点施策6

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ページ番号1037617  更新日 2022年3月12日

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安心・安全な教育の推進と学校環境の整備

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子どもの学びを保障し、安心・安全な居場所づくりを行うため、校舎の改築・改修などによる施設整備と学校の適正規模の確保を計画的に行う必要があります。また、放課後においても安心・安全な居場所の確保が必要です。重点施策6では、安心・安全な教育の推進と学校環境の整備に向けて、以下の3つの取組を進めていきます。

(1)魅力ある学校づくりの推進

個別事業30 「いたばし魅力ある学校づくりプラン」の推進

学校施設の老朽化と改築・改修計画、学校の適正規模・適正配置の検討を同時に行い、子どもたちにとってより良い教育環境を整えていきます。

個別事業31 学校の改築

適正規模・適正配置計画を一体的に進め、小中一貫教育の推進や持続可能な学校施設マネジメントの視点を踏まえ、SDGsの目標・環境に配慮した施設整備を行います。

個別事業32 学校の改修

学校施設の改修を実施することで、建物の耐久性を高めながら、環境配慮と学校施設に求められる機能を向上させ、教育環境を確保します。

個別事業33 学校施設の整備

学校施設の改修により、施設機能の維持・向上を図ることで、誰もが使いやすい良好な教育環境を確保します。

個別事業34 学校施設のバリアフリー化

誰もが支障のない学校生活を送るため、安心・安全な教育環境の整備を行います。また、災害時の避難所としての環境整備を行うことで、誰一人取り残さない施設をめざします。

個別事業35 学校施設の照明LED化

学校の照明を適切かつ計画的に改修することで、安心・安全な教育環境を確保します。また、照明のLED化によるCO2排出量抑制と省エネルギー化を図ります。

個別事業36 給食用設備・備品の更新等

給食室のドライ化、計画的な設備・備品更新継続及びエアコン導入により、衛生的な調理環境で安心・安全な学校給食を安定的に提供します。

(2)自分を守り、相手を大切にする教育の推進

個別事業37 安全教育の推進

危険に対する知識、自分の安全を守るための対処の仕方などを子どもたちに身に付けさせ、安全な社会づくりに参画し貢献できる資質や能力を養います。

個別事業38 「スマートフォン等を使うためのルール」リーフレットの活用

インターネット空間での振る舞い方や安全の確保など、リアル空間とは異なる新たな危機対処能力を養います。

(3)安心・安全な放課後の居場所の確保

個別事業39 放課後対策事業「あいキッズ」の推進

放課後の居場所の一つとして、安心・安全で気兼ねなく過ごせるあいキッズをめざし、次世代を担う子どもたちの健全育成及び保護者の子育てと仕事などの両立支援に努めます。

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