令和5年3月3日 板橋区のSDGs推進のため、信金中央金庫から1,000万円の寄付を受けました

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ページ番号1045218  更新日 2023年3月10日

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写真:目録贈呈
目録を贈呈する村上部長(左)と坂本区長(右)
写真:集合写真
集合写真(右:原田専務理事)


 板橋区は、信金中央金庫から、同信金が創立70周年記念事業として実施する「SCB(Shinkin Central Bank)ふるさと応援団」事業の一環として、区のSDGs推進事業への活用のため、1,000万円の寄付を受けました。

 「SCBふるさと応援団」は、SDGsを踏まえた寄付により、地域の課題解決および持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を応援し、地域経済社会の発展に貢献することを目的に実施されており、今回の寄付は、区内に多くの支店を構える東京信用金庫の推薦を受けて実現しました。

 令和5年3月3日(金曜日)に行われた寄付の贈呈式では、信金中央金庫の村上 公教(むらかみ きみのり)東京営業部長、東京信用金庫の原田 要暢(はらだ としのぶ)専務理事らが来庁し、坂本健(さかもと たけし)板橋区長から信金中央金庫に対し感謝状が贈られました。贈呈式において、坂本区長は「区としても、SDGsの実現のために、今回の御寄付を大切にご活用させていただき、一緒に持続可能な社会づくりに努めてまいりたい。企業の皆様にも、SDGsの視点から、経済活動と社会・環境への貢献を両立させる取組を進めていただきたい。」と話し、村上部長からは「今後も信金中央金庫は地域創生に向けた取組の充実に努め、東京信用金庫とともに、板橋区の持続可能なまちづくりに貢献していきたい。」との言葉がありました。また、原田専務理事からは、「『SDGs未来都市”いたばし”の推進』を、地域の一員として協力できることに喜びを感じています。今回を機に、板橋区との連携をさらに強化し、地域の発展に尽力してまいりたい。」とのお話しをいただきました。

 板橋区はSDGsを区政の重点戦略に位置づけて取り組んでおり、令和4年5月には、国からSDGs未来都市に選定されました。また、日本経済新聞社が実施した「第3回SDGs先進度調査(令和5年1月)」では、板橋区は全国8位、都内1位という高い評価も得ています。

 SDGsの推進とともに地域経済社会の発展に向けて、地域の金融機関である東京信用金庫とさらなる協力・連携を図り、SDGs未来都市として取組の充実を図っていきます。

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