【成人】麻しん抗体検査・予防接種

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ページ番号1064120  更新日 2026年7月14日

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この事業は令和8年7月1日から開始します。

このページでは、ワクチンを受けることができない妊婦や0歳児を守るために、妊娠希望の方及びそのパートナー、妊婦と同居している方、0歳児と同居している方を対象に実施する麻しん抗体検査・予防接種事業についてお知らせします。なお、令和8年度は麻しん流行の中心となっている19歳から49歳までの方の免疫獲得のため、対象者を拡大して実施します。

麻しん(はしか)の感染拡大

日本は、平成27年に麻しんの排除状態となりました。しかし、最近は海外からの輸入症例の増加や海外渡航歴のない麻しんも報告されています。特に本年は、2020年以降最多のペースで感染が拡大しています。

麻しん

麻しんは麻しんウイルスによって引き起こされる感染症で、一般的には「はしか」と呼ばれます。発熱や咳、鼻水といったかぜ症状と発しんが現れます。肺炎、脳炎、腸炎といった重い合併症を発症することあり、1,000人に1人は死亡するとされている感染症です。
感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力はきわめて強く、免疫を持っていない人がウイルスに暴露すると、90%以上が発症する感染症です。小児も、大人も注意が必要です。

麻しん対策事業(板橋区独自制度)

妊婦の方は麻しんに感染した場合、肺炎などにより重症化しやすいほか、早産や流産のリスクが高まることが知られています。また、0歳児はお母さんから受け継いだ免疫の影響などで、ワクチンの効果が十分に得られにくいため、通常は1歳を迎えるまでワクチンの接種はできません。

このため、妊娠を希望する方や0歳児と接する機会の多い方があらかじめワクチンにより免疫を獲得することで、妊婦の方や0歳児の感染を防ぐことが重要となります。

また、麻しん流行の中心となっているのは19歳から49歳までの方が多いため、それらの方の免疫獲得が必要です。

この事業は、妊婦の方および0歳児の麻しんの感染予防および19歳から49歳までの方の免疫獲得を目的とし、成人向けに実施します。

1歳から18歳までの方の予防接種

法定期間に接種する定期予防接種を受けましょう。定期予防接種を受けられず、法定期間を外れてしまった方でも費用の一部助成(任意接種費用助成)をしています。

定期予防接種

  • MR第1期:1歳から2歳に至るまで
  • MR第2期:小学校就学前1年間(年長)

MRワクチンの供給不足により定期接種を受けられなかったお子さまを対象に救済措置を行っています。

詳しくは、下記をご覧ください。

任意接種費用助成

定期接種を受けられなかった18歳までのお子さまに対し、MRワクチン任意接種費用の一部助成を行っております。

詳しくは下記をご覧ください。


麻しん抗体検査(無料

予防接種を無料(公費)で受けることができるのは、麻しんの抗体価が低い方(抗体が少ない、または全くない状態)です。

自身の麻しん抗体価がわからない場合は、抗体検査を受ける必要があります。

注:過去に(区の制度を利用しないで)麻しん抗体検査を受けてその結果を持っている方は、改めて抗体検査を受ける必要はありません。

検査対象者

1から4までのすべてに当てはまり、AからEまでのいずれかに当てはまる方

(すべて当てはまる)

  1. 検査日時点で板橋区に住民登録がある
  2. 過去に麻しんの抗体検査を受けたことがない(抗体検査等による証明を持っていない)
  3. 過去に麻しんの予防接種()を2回以上受けている記録がない
  4. 過去に麻しんにかかったことがない

(どれか一つに当てはまる)

いずれも19歳以上

  1. 妊娠を予定または希望している
  2. 妊婦のパートナーまたは「A.妊娠を予定または希望している」方のパートナー
  3. 妊婦と同居している
  4. 0歳児と同居している
  5. 「A~D」に当てはまらない、19歳から49歳までの方 ※令和9年3月31日まで限定の対象者

:麻しん単体ワクチン、麻しん・風しん混合(MR)ワクチン、麻しん・風しんおたふくかぜ混合(MMR)ワクチンのいずれか。

下記に当てはまる方は、公費で接種を実施しています。ご自身の母子健康手帳に麻しんの接種記録がないか確認してください(手元にない場合は、実家などに確認してください)。

  • 昭和37年4月2日から昭和47年9月30日まで生まれの男性…1回
  • 昭和47年10月1日から昭和54年4月1日まで生まれの男性…2回
  • 昭和54年4月2日から平成2年4月1日まで生まれの男性…1回
  • 昭和47年10月1日から平成2年4月1日まで生まれの女性…1回
  • 平成2年4月2日以降生まれの方(男女とも)…2回

※ページ下の「麻しんワクチンの制度」をご参照ください。

検査申込書

板橋区内の協力医療機関に設置してあります。ご自宅にはお送りしません。

麻しん予防接種(無料

麻しん抗体検査の結果、抗体価が低い方(抗体が少ない、または全くない状態)は、予防接種を無料(公費)で受けることができます。

下記の低抗体結果をお持ちの方が対象

  • EIA法…EIA価16.0未満
  • NT法…1:4未満
  • FIA法…抗体価AI 1.5未満

※抗体価基準を示しており、無料で受けることができる検査ではありません。

接種対象者

1から3までのすべてに当てはまり、AからEまでのいずれかに当てはまる方

(すべて当てはまる)

  1. 接種日時点で板橋区に住民登録がある
  2. 過去に麻しんの予防接種()を2回以上受けている記録がない
  3. 麻しん抗体検査の結果(低抗体)を持っている

(どれか一つに当てはまる)

いずれも19歳以上

  1. 妊娠を予定または希望している方
  2. 妊婦のパートナーまたは「A.妊娠を予定または希望している方」のパートナー
  3. 妊婦と同居している方
  4. 0歳児と同居している方
  5. 「A~D」に当てはまらない方で、19歳~49歳の方 ※令和9年3月31日まで限定の対象者

注:麻しん単体ワクチン、麻しん・風しん混合(MR)ワクチン、麻しん・風しんおたふくかぜ混合(MMR)ワクチンのいずれか。

下記に当てはまる方は、公費で接種を実施しています。ご自身の母子健康手帳に麻しんの接種記録がないか確認してください(手元にない場合は、実家などに確認してください)。

  • 昭和37年4月2日から昭和47年9月30日まで生まれの男性…1回
  • 昭和47年10月1日から昭和54年4月1日まで生まれの男性…2回
  • 昭和54年4月2日から平成2年4月1日まで生まれの男性…1回
  • 昭和47年10月1日から平成2年4月1日まで生まれの女性…1回
  • 平成2年4月2日以降生まれの方(男女とも)…2回

※ページ下の「麻しんワクチンの制度」をご参照ください。

予診票

板橋区内の協力医療機関に設置してあります。ご自宅にはお送りしません。

ワクチン・接種回数

麻しん風しん混合(MR)ワクチン・1回(または、麻しん単体ワクチン・1回)

注:医療機関によって取扱いワクチンが異なる場合があります。予約時に確認してください。

検査・接種場所

板橋区内の協力医療機関

予約制の場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

注:この事業が受けられるのは板橋区内の協力医療機関に限ります。東京22区や他市町村では受けられません。

検査・接種当日の持ち物

  1. マイナンバーカード(マイナ保険証)
  2. 診察券(かかりつけ医療機関で接種する場合)
  3. (予防接種を受けるときのみ)麻しん抗体検査の低抗体の検査結果(コピー可)

注:1と2は予防接種以外のことで診察を受けたときのためにお持ちください。

注:MRワクチン、麻しん単体ワクチンは妊娠中の方は接種できません。また、接種後2か月間は避妊をしてください

麻しんワクチンの制度

公費での麻しんワクチンの予防接種は以下のとおり実施してきました。

【男性】

生年月日 接種回数 接種時期

昭和37年4月2日から

昭和47年9月30日まで

MR(麻しん風しん混合)1回 成人後(※1)

昭和47年10月1日から

昭和54年4月1日まで

麻しん1回 + MR(麻しん風しん混合)1回

1回目:1歳~6歳

2回目:成人後(※1)

昭和54年4月2日から

平成2年4月1日まで

麻しん1回 1歳~6歳

平成2年4月2日から

平成7年4月1日まで

麻しん1回 + MR(麻しん風しん混合)1回

1回目:1歳~7歳半未満

2回目:高校3年生

平成7年4月2日から

平成12年4月1日まで

麻しん1回 + MR(麻しん風しん混合)1回

1回目:1歳~7歳半未満

2回目:中学1年生

平成12年4月2日以降 MR(麻しん風しん混合)2回

1回目:1歳

2回目:年長

【女性】 

生年月日 接種回数 接種時期

昭和47年10月1日から

平成2年4月1日まで

麻しん1回

1歳~6歳

平成2年4月2日から

平成7年4月1日まで

麻しん1回 + MR(麻しん風しん混合)1回

1回目:1歳~7歳半未満

2回目:高校3年生

平成7年4月2日から

平成12年4月1日まで

麻しん1回 + MR(麻しん風しん混合)1回

1回目:1歳~7歳半未満

2回目:中学1年生

平成12年4月2日以降 MR(麻しん風しん混合)2回

1回目:1歳

2回目:年長

※1:平成31年4月1日、風しんの流行を受けて昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性に向けて、「風しん第5期」が開始された。ワクチンはMRワクチンが使用されている。
※2:平成元年4月1日から平成5年4月27日までの間に実施した接種については、麻しん単体ワクチンに代えてMMR(麻しんおたふく風しん)混合ワクチンを使用している場合がある。
※3:妊娠希望の女性またはそのパートナー等は、妊婦検診等で風しんの抗体価が低値だった場合に、「板橋区任意先天性風しん症候群予防事業」の制度を利用しMRワクチンを接種している可能性がある。(対象ワクチンは、MRワクチン及び風しん単抗原ワクチン)

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健康生きがい部 予防対策課 予防接種係
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:03-3579-2318 ファクス:03-3579-1337
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