【ミニ企画展】コロナを記録する

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ページ番号3000488  更新日 2022年7月4日

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展示について

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期間:令和4年7月5日(火曜日)-10月2日(日曜日)

於:郷土資料館 常設展示室内 ミニ企画展展示会場

時間:午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)


 歴史の大きな流れの中には、人間一人一人の人生が存在します。これはコロナ禍においても同様です。

新型コロナウイルス感染症拡大以降、板橋区では、いまも多くの人々がかけがえのない生命や生活基盤を守り抜こうと、必死の努力を年単位で続けています。

 

 最後の砦といわれる医療機関

 そこで患者さんと向き合うのは、ロボットではありません。まぎれもない、生身の「人間が人間を助けている」のです。

 居酒屋の女将さんや、神社の禰宜さんも、未曾有の困難に耐えながら、地域との繋がりや希望の灯が絶えぬようアイデアを出し続けています。これらは、ひとえに「人間一人一人の持つ力」以外の何物でもありません。

 このような姿や関係資料は記録しなければ失われてしまいます。「板橋区において人はどうコロナに向き合ったか」。その一部を取材しました。

 

展示資料

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紙のアマビエ限定御朱印

このページに関するお問い合わせ

板橋区立郷土資料館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-35-25
電話:03-5998-0081 ファクス:03-5998-0083
教育委員会事務局 生涯学習課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。