【ミニ企画展】いたばしSTYLE ー板橋宿を訪れた旅人編ー

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ページ番号3000514  更新日 2023年1月16日

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展示について

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期間:令和5年1月17日(火曜日)-令和5年4月2日(日曜日)

於:郷土資料館 常設展示室内 ミニ企画展展示会場

時間:午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)


 江戸時代になって街道や宿場が整備されたことにより、多くの人が旅を楽しめるようになりました。中山道の宿場の一つである板橋宿にも、各地から多くの旅人が訪れました。天保6年(1835)に渓斎英泉によって描かれた浮世絵「木曾街道 板橋之駅」には、板橋宿を行き交う旅人たちの姿が描かれています。

 本展では、江戸時代の旅人たちが、旅を快適かつ安全に過ごすために身につけたものに注目します。そこには、現代の私たちの価値観と共通点があるのではないでしょうか。当時の旅人たちの姿や、旅に対する考え方を現代と比較しながらお楽しみください。

展示資料

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木曽街道 板橋之駅 渓斎英泉画 天保6年(1835)
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煙草入れ 江戸時代
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印籠 江戸時代

このページに関するお問い合わせ

板橋区立郷土資料館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-35-25
電話:03-5998-0081 ファクス:03-5998-0083
教育委員会事務局 生涯学習課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。