令和4年2月24日 株式会社モスフードサービスが食育の副教材を区に寄贈&地域活性化イベント開催!

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1038023  更新日 2022年2月24日

印刷大きな文字で印刷

 モスバーガーは1972年、板橋区成増に1号店をオープンし、今年で創業50年を迎える。

 1号店の地元への感謝を込めて、令和4年2月24日(木曜日)、株式会社モスフードサービスの中村栄輔(なかむら・えいすけ)代表取締役社長が板橋区役所を訪れ、食育に関する副教材「考えよう!食べるということ」約7,500部を板橋区に寄贈した。

 今回寄贈された副教材は、学習指導要領に沿って、小学校5・6年生の家庭科向けに、同社が編集したもの。こどもたち自身が食の楽しさと大切さを様々な観点から学び、考える「モスの食育プログラム」に使用されている。食べることへの感謝や食品ロスを考えるワークシートなどが、身近なハンバーガーや食材のレタスなどをテーマに分かりやすく収録されており、今後区内の全小学校に配布される。

 寄贈を受けた坂本健(さかもと・たけし)板橋区長からは「手作りを大事にするモスバーガーの理念には共感するところがある。副教材も、我々に身近な食品を取り扱っているため、エシカル消費の観点からも、非常にわかりやすい教材であり、感謝申し上げる。」旨の感謝の言葉が述べられ、小学校における食育のさらなる推進が期待された。

 また、創業50周年を記念して、モスバーガーの新キャラクター「リルモス」と、いたばし観光キャラクター「りんりんちゃん」をデザインしたコラボレーションシールが制作され、令和4年3月4日(金曜日)より、区内モスバーガー全10店舗で無料配布される。

 その他、3月に地元・成増への恩返しの気持ちを込めて、東武東上線成増駅にて、同社主催の地域活性化イベントが行われる。地域の商店街や東武鉄道株式会社ともコラボし、創業50周年の節目の年が、地域一体となって盛大に盛り上げられる。

モスバーガー表敬訪問01
コラボレーションシールのパネルを持つ中村社長(左)と坂本区長(右)
モスバーガー表敬訪問02
「リルモス」「りんりんちゃん」も集合
モスバーガー表敬訪問写真03
寄贈された副教材「考えよう!食べるということ」

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

産業経済部 くらしと観光課
〒173-0004 東京都板橋区板橋二丁目65番6号 情報処理センター
電話:03-3579-2251 ファクス:03-3579-7616
産業経済部 くらしと観光課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。