【公募型プロポーザル】デジタルツインを用いた水害体験アプリケーション制作・配信業務委託

【更新情報】質問への回答を掲載しました

2月21日に受付を締め切った質問への回答を掲載いたしました。下記添付ファイルをご確認ください。

• 質問回答 （PDF 241.9KB）

事業概要

件名

デジタルツインを用いた水害体験アプリケーション制作・配信業務委託

目的及びプロポーザル方式実施の趣旨

当区では、荒川氾濫時（想定降雨：72時間雨量632ミリメートル）、浸水深5m以上、継続時間336時間（2週間）以上となっており、高齢者の逃げ遅れや自宅での孤立が想定されます。
水害から身を守るためには、水害リスクに応じた適切な避難行動をとることが重要となり、災害リスクの事前把握と災害に対する意識啓発が必要となります。
本事業においては、住民に災害リスクと正しい避難行動について理解してもらう事を目的とし、デジタルツインを用いることにより、自分の町の出来事として取り組む意欲の向上を狙います。
また、スマートフォン等のデバイスにより、楽しみながら気軽に防災教育を受けることができる環境を整えることで、防災を考えるきっかけ作りとデジタルデバイド解消を目指します。
デジタルツインを用いた水害体験アプリケーション制作・配信業務を実施するにあたり、より専門的な知識、技術を有する事業者への委託を図るため、多くの事業者から多様な提案を求め、また、公正かつ公平な方法で、総合的な見地から本事業に最適な事業者を選定します。

委託予定期間

令和6年5月頃から令和7年3月31日まで

参加資格要件

プロポーザル方式への参加資格要件は、以下の項目を全て満たしているものとします。

1. 地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4第1項（同令167条の11第1項において準用する場合を含む。）の規定に該当しないこと。
2. 東京都板橋区競争入札参加有資格者指名停止要綱（平成17年3月31日区長決定）による指名停止を受けていないこと。
3. 参加者及びその役員等が以下の項目に該当しないこと。
   ア　暴力団員等である、又は暴力団員等が経営に事実上参加している。
   イ　暴力団員等を雇用している。
   ウ　暴力団又は暴力団員等と社会的に非難される関係を有している。
4. 提出された書類の記載事項に虚偽がないこと。
5. 提案価格が予定価格の範囲内であること。
6. 経営不振の状態（会社更生法（平成14年法律第154号）第17条第1項に基づき再生手続き開始の申し立てを受けたとき、手形または小切手は不渡りになったとき等）にない者であること。

ただし、プロポーザル方式への参加事業者が契約締結までの間に上記の参加資格要件を満たさなくなった場合は、その時点で参加資格を失います。

スケジュール(予定)

募集期間

令和6年2月9日（金曜日）から3月6日（水曜日）午後5時必着

質問受付期限

令和6年2月21日（水曜日）午後5時まで

質問書に対する回答予定日

令和6年2月28日（水曜日）

第一次審査結果通知

令和6年3月13日（水曜日 ）までに発送

第二次審査(プレゼンテーション、質疑応答)

令和6年3月18日（月曜日）

第二次審査結果通知

令和6年3月19日（火曜日）

問い合わせ

板橋区都市整備部都市計画課調整・都市基盤DX係
電話：03-3579-2566
Eメール：t-dx@city.itabashi.tokyo.jp