令和4年度第28回庁議(第28回経営戦略会議)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1039610  更新日 2023年6月29日

印刷大きな文字で印刷

庁議記録

概要

会議名

令和4年度第28回庁議(第28回経営戦略会議)

日時

令和5年3月28日(火曜日)午前9時00分から9時25分

場所

災害対策室

出席者

区長、副区長、教育長、常勤監査委員、政策経営部長、総務部長、危機管理部長、区民文化部長、産業経済部長、健康生きがい部長、保健所長、福祉部長、子ども家庭部長、子ども家庭総合支援センター所長、資源環境部長、都市整備部長、まちづくり推進室長、土木部長、会計管理室長、教育委員会事務局次長、地域教育力担当部長、法務専門監、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、区議会事務局長、政策企画課長、経営改革推進課長、財政課長、広聴広報課長、総務課長、人事課長、赤塚支所長

次第

 審議事項

  1. 令和5年度板橋区経営方針(案)について
  2. 「いたばしNo.1実現プラン2025」の改訂方針について(案)について

内容

区長挨拶

  • 今年度最後の庁議である。先週、第1回定例会が閉会し、令和5年度当初予算及び第1号補正予算をはじめ、提出議案はすべて無事可決された。いただいた意見等については、適切な対応をよろしくお願いする。
  • 3月19日は4年ぶりに板橋Cityマラソンを開催した。当日は天候に恵まれたこともあり、男子は大会新の好記録が出た。スタート方法が従来と変わり、タイムに応じてスタート時間を分ける方法をとった。様々なレベルの参加者がいるので、安全性を考慮すると今回の方法がよかったと思う。模擬店は全て中止とし、また、今回は、協賛企業であるコモディイイダの陸上部の選手が出走してくれた。協賛企業は、現状はタニタが中心であるが、今後、更に多様な企業の協力を得られるような大会にしたい。今回、駒形克己氏にロゴやメダル、Tシャツ等のデザインをお願いした。メダルは完走者全員に差し上げることになっており、高い完走率だったため、ほとんどの方に完走メダルを差し上げることができた。大きな事故もなく、無事に終えることができたことは、関係の皆さんの尽力によるものであり、感謝申し上げる。
  • 先週末は桜まつりの開催予定だったが、あいにくの天気で中止となる地域がある中、蓮根・舟渡・前野の地域は開催され、その3か所を視察した。いずれも、会場内では、多くの来場者がイベントを楽しんでいた。また、同日、荒川リバーサイドフェスティバルが開催された。参加人数は多くはなかったようだが、まずは、開催すること自体が大事である。今後、このようなイベント開催を徐々に増やすことにより、にぎわいを取り戻していくよう、ご協力をお願いしたい。
  • 小中学校の卒業式には、幹部職員に参列してもらいお礼申し上げる。参列者等の人数は減らしてコンパクトな実施であったが、式典は、以前と同様、充実した内容であった。教育委員会、学校関係者の皆さんにお礼申し上げる。
  • 今後も花見や人事異動による歓送迎会の時期ではあるが、職員の皆さんには、まだコロナによる濃厚接触等の扱いは変わっていないことから、集団での飲食については、引き続き感染予防を継続し、職員としての自覚をもった対応をよろしくお願いする。
  • 本日、来年度の区の経営方針を決定する。すでに検討を始めていると思うが、この後、各部の経営方針を策定していただき、昨年と同様、ヒアリングを実施して確認させてもらう。人事異動による引継ぎに遺漏のないよう、よろしくお願いする。
  • 最後に、3月末をもって定年退職となる、久保田 義幸 福祉部長、岩田 雅彦 資源環境部長、糸久 英則 土木部長、荒井 和子 総務課長 をはじめ、椹木 恭子 会計管理室長、湯本 隆 地域教育力担当部長など、退職されるすべての職員の皆様へ、これまでの区政への貢献に対し、感謝申し上げる。引き続き、区政に携わる方々には、4月からもよろしくお願いする。

審議事項

(1) 令和5年度板橋区経営方針(案)について

政策経営部長(説明)

審議目的

令和5年度板橋区経営方針(案)について、決定する。

主な意見

内容に関する意見は特になかったが、接続詞など、表記・表現に関する意見があった。

審議結果

内容については、概ね了承された。表記については、いただいたご意見を踏まえ、一部修正する。

 

(2) 「いたばしナンバー1実現プラン2025」の改訂方針について(案)

政策経営部長(説明)

審議目的

令和6年度及び7年度における事業量・経費及び財政計画を明らかにするとともに、令和8年度以降の次期基本計画を見据え、「東京で一番住みたくなるまち」の新たなステージへバージョンアップを図るため、改訂方針について審議する。

主な意見
  • 計画期間「令和6年度・7年度の2か年」の短期的なアクションプログラムということで、「令和8年度以降の次期基本計画に向けた方向性を示す」と記載があるが、実施計画と公共施設のベースプランの章ごとに方向性をまとめて書いていくのか、それとも全体として8年度以降について1章を設けて打ち出すのか、イメージを伺う。
    • 実施計画、経営革新計画の各計画事業において、令和6年度、7年度の事業量に加えて、8年度以降は、例えば「令和10年度完了予定」、「令和何年度まで継続する」など、そうした方向性を併せて記載していくようなイメージである。戦略展開については、その先を見据えて戦略の方向性を示していく。
  • 以前、「エリアマネジメント」があったと思うが、現在は、どのような位置づけか、整理の上確認したい。
    • No.1プラン2021で「エリアマネジメント」という名称で進めていた事業については、No.1プラン2025では、「公共施設の集約複合化の推進」という事業名にして、経営革新計画の中で取り組むことになっている。令和5年度の中で、方向性についてご審議いただき、6年度以降の取組については、改訂の中で反映させていきたい。
審議結果

原案のとおり決定する。

次回日程

令和5年4月4日(火曜日)午前9時から

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 政策企画課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2011 ファクス:03-3579-4211
政策経営部 政策企画課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。