令和2年8月28日 荒川沿川の7区長から国土交通大臣へ要望書を提出しました

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1026626  更新日 2022年8月17日

印刷大きな文字で印刷

写真1
7区長と赤羽国土交通大臣(左端:坂本板橋区長)

令和2年8月28日(金曜日)、赤羽国土交通大臣へ「荒川第二・三調節池他整備等治水事業に関する要望書」を、荒川沿川の7区連名で提出しました。

荒川は、政治・経済の中枢機能が集中する首都圏を貫流する我が国屈指の重要な河川です。荒川下流部における安全で豊かな潤いのある地域の実現のため、荒川第二・三調節池の整備等、治水事業に関する早期実現を荒川沿川の7区連名(板橋区 墨田区 江東区 北区 足立区 葛飾区 江戸川区)で赤羽国土交通大臣に要請しました。 なお、要請は平成29年度から行っており、今年度で4回目となります。今後も、荒川の治水事業に関する早期実現のために、今後も荒川沿川の7区で連携し取り組んでまいります。

事業概要

  • 場所 埼玉県さいたま市、川越市、上尾市
  • 全体事業費 約1,670億円
  • 事業期間 平成30年度から令和12年度まで
  • 事業内容 荒川第二・第三調節池の整備
  • 面積 約760ha(第二:約460ヘクタール、第三:約300ヘクタール)
  • 治水容量 約5,100万平方メートル(第二:約3,800万平方メートル、第三:約1,300万平方メートル)
  • 事業効果 荒川下流域の水位を最大約80センチメートル低減

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広聴広報課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2024 ファクス:03-3579-2028
政策経営部 広聴広報課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。