梅樹堂師匠大野時長の碑〈有形文化財(歴史資料)〉

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ページ番号1033318  更新日 2022年5月10日

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梅樹堂大野時長の碑

(ばいじゅどうししょうおおのときながのひ)

この石碑は、徳丸北野神社において天保期から明治初年に営まれた寺子屋「梅樹堂」の師匠大野時長の事蹟を顕彰したものである。大野時長は、徳丸北野神社の宮司であり、現宮司の政時氏の高祖父にあたる人物で、明治2年(1869)に没している。碑は、時長没後の同5年11月5日に時長の息子である大野時信の時代に建てられており、梅樹堂で学んだ子弟81名の名前が刻まれている。子弟の範囲は、梅樹堂があった徳丸本村・脇村を中心に近隣の西台村、下練馬村、下赤塚村に加え、上富村(埼玉県三芳町)にも及んでいる。また、碑文には「瘞退筆‥」と刻まれており、使い古した筆を土中に埋めたことにはじまる筆子塚にもなっている。この石碑は、江戸時代末期の板橋区内の村における多様な寺子屋教育の状況とその子弟の分布範囲などを知ることができる重要な歴史資料である。

所在地

徳丸六丁目34番3号 (徳丸北野神社境内)

登録日

令和3年3月11日

梅樹堂大野時長の碑

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