江戸筆制作〈無形文化財(工芸技術)〉
江戸筆制作 保持者 佐久間 悟
(えどふでせいさく さくま さとる)
江戸筆製作の特徴は、素材の入手、加工、仕上げまでの製作工程全てを一人の職人が手掛けることにあります。現在は、佐久間悟氏が営んでいる板橋区板橋三丁目40番17号にある鳳竹堂など限られた店舗・職人の手によるものとなっています。
保持者の佐久間悟氏は、昭和49年(1974)に板橋区で生まれ、幼少の頃から父・佐久間末男氏の作業を見ながら、家業にかかわってきました。
その技術は、既に筆作りをやっていた叔父の七郎氏から文化財保持者であった父の末男氏、そして本人へと、3代にわたり江戸筆制作の伝統技能、工芸技術を継承しています。
江戸筆製作の中で特筆する技能としては、毛筆の毛並みが美しく揃うことを重視する「練りまぜ」技法があげられますが、氏はこれを修得しています。また、技術の確実な継承、職歴、業界内外からの評価等が認められることから、江戸筆制作は区無形文化財の工芸技術としての登録、佐久間悟氏はその保持者としての認定にふさわしいものです。
所在地
板橋三丁目40番17号
登録日
令和8年2月16日
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