2014年9月20日 鼎談「怪人タネムラスエヒロを語る」

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ページ番号4001184  更新日 2020年1月28日

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本日は、鼎談「怪人タネムラスエヒロを語る」が開催されました。
講師は秋山祐徳太子さん(美術家、本展出品作家)、美濃瓢吾さん(画家、本展出品作家)、種村品麻さん(種村季弘・子息、スパンアートギャラリー)。進行は、本展を監修した柿沼裕朋さんです。
皆さん種村と深い関係をもつ方々で、美術に関する話だけでなく、種村が愛した温泉・酒場の話には、会場からも大笑いがおきました。子ども時代の品麻さんから見たお父さんの興味深いエピソードも披露されました。
本展は種村の没後10年に合わせて開催されましたが、多くの人に慕われた種村の人間像が印象的な講演会でした。
講演会の終了後は、秋山さん、美濃さんによる本展図録へのサイン会が行われ、さらに品麻さんが特別に落款をして下さり、多くのファンが列を作りました。
(参加135名)

写真:会場の様子1


写真:会場の様子2

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電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
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