2014年6月8日 ある風景とわたし、4回目

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ページ番号4001249  更新日 2020年1月28日

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今日は講座が始まる前に、先生の作品の写真を見ながら、皆さんで楽しく話し合っていました。
「これはどんな技法で描いているんですか?」
「発想の源はなんですか?」等々、熱心に質問される方もいて、制作への意欲がとても旺盛な皆さんです。

写真左は、木の表現を先生が手直しされているところです。
紙に絵の具をつけてたたくように色をつけたり、ペインティングナイフで色をのせたり削ったりすることで、色合いに深みがでて、木の年輪さえ感じられるように・・。
受講生からは、「わぁー」と感嘆の声があがり、盛り上がっていました。

また、球状のオブジェを描いてみたいという方のために、ボールペンでさらりとドローイング。鉛筆で描くよりシャープな線ができるそうです。

最後に、コラージュについてのお話もありました。
先生は表現の幅が広く、皆さん刺激になっているようです。

この講座も早いもので来週が最終日となりました。
力作が多く、仕上がりが楽しみです。

写真:先生の手直しの様子

写真:先生のドローイングの様子

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板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
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