2014年5月30日 えんぴつで描く、3回目

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号4001254  更新日 2020年1月28日

印刷大きな文字で印刷

本日よりモチーフを組み、イーゼルを使って本格的に描き始めました。
といってもいきなり本作には入らず、始める前にまず、ちいさい紙でエクササイズ。

パースについてのお話の後、立方体と瓶を描きました。
初心者の場合、正しく描けているかわからないこともあるかと思いますが、たとえば瓶を横向きにして描いた場合は、紙を縦に起こして見ると、よくわかるとのことで。

講師の加藤先生はモチーフにもこだわりがあり、色とりどりの瓶や木箱、ガラス類、木のおもちゃ、ビー玉、お皿など、たくさん準備してくださいました。
ここに、カンディンスキーなどの絵のコピー、英字新聞、野菜を組み合わせて、とてもお洒落な雰囲気に仕上がっています。
ちょっとミッフィーづいていて、雑誌のコピーやお皿など、今回のモチーフにも登場しています。

描き始める前に、「どう描いたらいいのかしらー」と戸惑っている方もいらっしゃいましたが、皆さん一生懸命描き進めていました。
先生も一人一人の方に、座る向きや形のとり方などを丁寧にご指導されていました。
あと2回ありますので、どんどん描き込んでいってくださいね。

写真:今回のモチーフ

写真:制作の様子

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。