2014年4月11日 館蔵品展、展示作業

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ページ番号4001278  更新日 2020年1月28日

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昨日より、館蔵品展「焼け跡と絵筆 画家の見つめた戦中・戦後展」の展示作業が行われました。

本日午後、無事作業が終了し、明日のオープンを待つのみです!

戦争の頃の絵画が多く、少々暗い印象もあるかもしれませんが、当時の画家たちの息吹が感じられると思います。

また今回は特別展示として、東京藝術大学教授で木彫作家の深井隆さんの作品を展示します。昨日、大学のアトリエへ伺い、今展のために制作された新作をおかりしてきました。アトリエに入ると、樟(くすのき)の良い香りがしていました。先生も一緒に写真に入ってくださいました。

今日は展示作業のために朝から先生がご来館になり、作品の配置などを決めていかれました。とても素敵な空間ができあがっています。

また今回は、油彩画などと共に、狩野永叔の屏風作品も展示されます。

もりだくさんの内容の館蔵品展です。みなさんどうぞご来館ください。

写真:会場の様子1

写真:会場の様子2


写真:会場の様子3

写真:会場の様子4

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。