2017年3月19日 長崎版画展スライドトーク2

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ページ番号4000813  更新日 2020年1月28日

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本日3月19日(日曜日)に現在開催中の長崎版画展のスライドトークを行いました。
担当学芸員が展覧会について解説します。

担当者は10年ほど長崎に住んでいたことがあるので、はじめに町の特徴や景観についてお話しします。

写真:スライドトークの模様1


長崎版画は主にお土産品として販売されていましたが、そのことが記されている引き札(チラシ)や、持ち帰ってから貼り交ぜ屏風に用いられた作品など、長崎版画の活用された例についてもご紹介しました。

写真:スライドトークの模様2


まだまだ実態が謎に包まれている長崎版画。
その版元の特色をご紹介しました。
お気に入りの版元は見つかったでしょうか。

写真:スライドトークの模様3


長崎版画がここまで一堂に集まることは大変珍しいので、この機会に長崎版画の魅力を存分に楽しんでください。
(参加者49名)

長崎版画展のイベントも残り1つとなりました。
3月20日(月曜日・祝日)担当学芸員が「長崎版画入門」というテーマで講演会を行います。
ぜひお越しください!

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。