2019年8月1日 テーブルトーク2日目 小山友子さん、広松由希子さん

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ページ番号4000630  更新日 令和2年1月28日

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7月27日にテーブルトーク2回目を開催しました。今回はフランスで絵本を出版した小山友子さんと絵本評論家の広松由希子さんにお越しいただきました。

写真:小山友子さんと広松由希子さん


小山さんは2010年のボローニャ入選者で木版画をメインとするイラストレーターの方です。

入選者としてイタリアのボローニャに向かうため、一旦フランスのシャルルド空港で飛行機の乗り換え待ちをしていた小山さん。慣れない環境に不安になったため、トイレでばったりあった日本人に声をかけたのだそうです。その日本人が2010年にボローニャ展の審査員をしていた広松さんです。

フランスで出版された広松さん(文)、小山さん(絵)の共同制作の「かえりみち、とっとこ」はこの出会いがあってこそ誕生した絵本です。

もともと日本の独自出版で出ていた「かえりみち、とっとこ」でしたが奇跡や偶然が重なり、フランスのコスモグラフという会社で興味をもってもらえたそうです。日本人作家の絵とフランス人作家の文章を合わせた絵本を扱っている個人出版社だった点、ヨーロッパでは木版画調のイラストが人気な点などが出版に繋がったのではないかとおっしゃっていました。

そういった絵本が出版されるまでのストーリーを伺った後に質問コーナーがありました。
小山さんの技法や作業に関する秘密、絵本の主人公の熊に関してなど、ここだけでしか聞けないくだけたお話も盛りだくさんで、笑顔や笑いが絶えない楽しいテーブルトークとなりました。(聴講人数 約15名)

このページに関するお問い合わせ

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