徳丸小学校(令和8年1月30日訪問)

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ページ番号1061813  更新日 2026年2月12日

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教育長訪問記

 1月30日(金曜日)徳丸小学校を訪問しました。教育委員会指導室による訪問に同行する形です。

 本校の教育目標は「創造 よく考えてやりぬく子ども」「敬愛 なかよく助け合う子ども」「健康 明るくじょうぶな子ども」で、目指す学校像は「共に創る幸せな学校」です。

写真:学校要覧の一部
学校要覧の一部


 まずは稲木校長から学校経営方針や現状についてお話を伺いました。力を入れていることとして、読み解く力の育成、ホンモノに触れる体験やゲストティーチャーとしてさまざまな分野のかたを招聘して行う授業、郷土愛を育む観点から地域と連携した取り組みなど多岐にわたっています。「迷ったらGO!」という方針は稲木校長の考え方です。


写真:児童がセレクトして取り組む学習
児童がセレクトして取り組む学習


 その後、4校時の授業を見学しました。上の写真は2年生の授業「むかしばなしをしょうかいしよう」ですが、電子黒板には授業の流れがわかりやすい色分けで表示されていますので、児童は見通しをもって学習に取り組むことができます。「板橋区授業スタンダード」に沿って、最初に授業のめあてが示されていますので、児童は取り組むべき課題を明確に把握します。そして自力解決と集団解決を通して主体的・対話的で深い学びが行われ、終末部のまとめと振り返りに至る一連の流れで授業が構成されていることがわかります。この授業では児童が昔話を3つの中からセレクトして取り組む課題になっていますので、「板橋区授業スタンダードS」の取り組みになっています。Sは自己(Self)と選択(Select)のSで、私が着任してから推奨している授業タイプであり、児童生徒の主体的な学びを促進するものです。小学校低学年でも何を選ぶのかを明確にすることでSタイプの授業が可能であることを示す好例です。



写真:電子黒板に投影された児童の考え
電子黒板に投影された児童の考え


 上の写真は、児童が一人一台端末に入力したものをまとめて投影している状態です。このような使い方も当たり前のようになってきました。これにより、教師は児童の学習状況(内容や進捗)を把握することができますし、児童は他の児童の考え方から学ぶことができます。一人一台端末の導入によって授業のあり方が変わり、より児童の考え方を生かした授業展開が可能となっていることがわかります。


写真:特別支援学級の授業
特別支援学級の授業


 上の写真は五組(特別支援学級)の黒板で、わかりやすい板書になっています。本校では児童の理解度にあわせて授業を行っており、異学年合同で行う授業もあるとのことです。私は「子どもを真ん中に据えた教育」を推奨していますが、特別支援学級の取り組みから学ぶことは多いと考えています。児童個々の状況を中心に据えた授業とは何かを考え、多様な子どものニーズに応えるためには、これまでの授業観、授業のあり方を変えていく必要があるのです。


写真:当日の給食
当日の給食


 授業後は給食の時間で、上の写真のように牛乳、ごはん、魚の塩こうじ焼き、生揚げと青菜の煮浸し、すまし汁でした。栄養士によってしっかりと栄養バランスが考えられたメニューです。

 本校には何回か足を運んでいますが、今回も落ち着いた雰囲気で児童が学びに向き合っていることを確認しました。今後さらに教育活動がますます充実し進化することを期待しています。




(記・長沼豊教育長)

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