志村第三小学校(令和8年2月19日訪問)
教育長訪問記
2月19日(木曜日)志村第三小学校を訪問しました。教育長ふらっと訪問です。本校の教育目標は「健康で明るい子 仲よく助け合う子 考えて行動する子 進んで働く子」です。以前、福井校長からぜひ学校で飼っているやぎを見に来てくださいとのお話があったので伺いました。
到着後、福井校長に案内されてやぎを見学しました。お母さんやぎが2頭、子やぎが2頭の計4頭です。ちょうど休み時間でしたので、写真のように児童がお世話をしているところでした。やぎ部の児童だそうです。
やぎを飼っている理由としては、福井校長がかつて勤務していた学校で、児童が落ち着かない状況だった際にやぎを飼ったところ、児童の気持ちが安定し穏やかな学校に戻ったとの経験からだそうです。本校ではお世話係を希望制にして取り組んでいますが、やぎ部の児童には安定的な様子が見られるそうです。
お母さんやぎが出産するときには大勢の児童が一緒に見守ったそうで、生物を慈しみ、命を守る活動には教育的意義があると言えます。
上の写真は校内別室の扉の表示です。本校ではスマイルルームと呼ばれ活用されています。この部屋での児童の見守りには、先生方や支援員のほかに、本校を卒業した若者がボランティアとして関わってくれており、ありがたいです。お話を伺ったところ、教員を目指しているとのことですので、将来はぜひ板橋区内の学校の教員になってもらいたいと思います。
上の写真は「リーダー・イン・ミー」という教育実践の「7つの習慣」を階段に掲示したものです。「リーダー・イン・ミー」とは米国のスティーブン・R・コヴィー博士が提唱した「7つの習慣」を基に開発された教育プログラムです。全ての子どもにリーダーとしての資質があるという方針の基で、自ら考え、判断し、行動する力を養います。例えば「自分で考えて行動する」「大事なことから今すぐに」「自分も相手もみんながハッピー」などを、児童が習慣として取り組めることを目指します。
この「児童のリーダーシップを育てる」という教育理念とも関係しているのかもしれませんが、本校では校舎の2階に1年生、2年生、6年生の教室があり、残りの3年生、4年生、5年生の教室が3階にあります。そのため、6年生が同じ階の1年生、2年生のお世話を日常的にしているそうです。異年齢による学び合いは重要ですので、引き続き重視してほしいと思います。
いくつかの教室の様子も見ましたが、児童が落ち着いて学習に取り組んでいる様子がありました。今後、本校の教育活動がますます充実することを期待しています。
(記・長沼豊教育長)
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