さくら草まつり(令和8年3月1日訪問)

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ページ番号1062161  更新日 2026年3月11日

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教育長訪問記

 3月1日(日曜日)若木小学校を訪問しました。中台地区の地域イベントである「さくら草まつり」に参加するためです。このイベントは、板橋区町会連合会中台支部、板橋区青少年健全育成中台地区委員会、エコポリス板橋中台地区環境行動委員会の3つの団体の共催によるもので、一年に1回の盛大なイベントです。当日は温かい気候になったこともあって、会場となった若木小学校には大勢の参加者が集っていました。

 さくら草をテーマにしたおまつりというのは珍しいと思いますが、地区内の小中学校や保育園などで、さくら草を一年かけて栽培し、それを会場に飾って春の訪れをお祝いするという素敵なイベントです。

写真:会場中央のモニュメント
会場中央のモニュメント


 若木小学校の他に、区立小中学校では中台小学校、志村第五小学校、緑小学校、中台中学校、西台中学校の児童生徒が、さくら草の鉢植えを育てて会場に飾ります。各学校の校長先生も日曜日にも関わらず参加されていました。特に若木小学校は一人一鉢ということで児童数分(約530)の鉢を育てていました。この時期にちょうど見頃になるように育てるのは、なかなか大変とのことで、各学校においては裏方としての作業も多々あったのではないかと推察しています。特に近年は夏に猛暑がありましたので、植物の栽培は従来のとおりにはいかない面もあったことと思います。そうした困難さも乗り越えて、当日を迎えることができて良かったです。


写真:若木小学校の児童が育てたさくら草
若木小学校の児童が育てたさくら草


 地域のおまつりということもあって、地域のさまざまな団体が屋台やブースを設けて食品を販売したり、レクリエーションを提供したりしていました。中台中学校では生徒のボランティアを募ってお手伝いをしていましたが、校内別室を利用している生徒も活躍してくれているとのことでした。笑顔で参加者に声をかけている姿が印象的でした。

 また、教育委員会の青少年委員の皆さんが育成しているジュニアリーダーも中台地区では多数活躍しており、小学生・中学生・高校生、さらには顧問となった大学生や社会人も一緒になって、子ども用の遊びのブースを運営していました。楽しそうに、生き生きと地域の活動に参加している姿を見ていて、板橋区の地域教育力も確実に花が開いてきていると実感しました。坂本区長からも声をかけてもらい、励みになったことと思います。

 このように、板橋区では各地域でさまざまな皆さんが地域行事で活躍されていますが、老若男女、世代を超えて集い、笑顔で語り合い楽しんでいる姿は素敵です。主催者である3つの地域団体の皆さんに感謝するとともに、地域教育力を育んでいただいている皆さんにも改めて御礼申し上げます。

 教育は学校教育だけでなく、家庭や地域の教育があってこそ。本年(令和8年)の4月から10年間適用する板橋区の「教育ビジョン2035」には、冠として「MIRAI SCHOOL いたばし」と掲げていますが、SCHOOLは学校だけでなく「いたばし全体が学びのキャンパス」であると考えています。このイベントのように、子どもも大人も一緒に地域で育っていく、そのような未来の社会づくりを、教育を通して実現していきます。


(記・長沼豊教育長)

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