2016年8月5日 8月6日のトークとワークショップのお知らせ

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ページ番号4000900  更新日 2020年1月28日

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フランスのアーティスト、ポール・コックスが講師を務めた「夏のアトリエ」から10年。アトリエで受けた刺激とその後の活動を“ポール組”の参加者たちがお話しします。偶然出会った仲間たちですが、切磋琢磨しながらそれぞれの活動をつづけ、絵本を出版したり、活動の幅を広げたり。2006年の熱い「夏のアトリエ」の記憶がよみがえります。フランスから届いたポールのビデオメッセージも紹介します。お楽しみに!

夏のアトリエから生まれた絵本作家たち

  • 2016年8月6日(土曜日) 午後2時00分~午後3時30分
  • 講師:渋谷純子(絵本作家・グラフィックデザイナー)/内田早苗(絵本作家・イラストレーター)/石川志保(絵本作家・CMプランナー・アートディレクター)
  • 先着100名・申込不要・聴講無料・板橋区立美術館1F講義室にて

 さらに当日はトークの前後に同じ会場で、ポール組によるワークショップも開催します。

誰でも短時間で参加できますので、どうぞ気軽に1F講義室にお立ちよりください。
(12時00分~午後2時00分、午後3時30分~午後5時00分 随時参加できます)
指定されたテーマに沿って小さな紙に絵をかいてもらい、どんどんつなげてゆきます。どんな作品ができるのでしょうか。お子さんも大歓迎です。

ポール・コックスは、ヨーロッパを中心に活躍していますが、昨年は北陸新幹線開通時のイラストレーションを手掛けるなど、日本でも大人気のアーティストです。
板橋区立美術館では2006年に「夏のアトリエ」で講師を努め、また2015年のボローニャ展のポスターの絵を描いてくれました。このピノッキオ、覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。