水筒やタンブラーを持ち歩こう
プログラムの概要
- ねらい
- 外出する際や遠足の持ち物を児童、生徒が主体的に考える活動を通して、環境という視点を持って物事を考えることができるようにする。
- キーワード
- ごみ・資源、エネルギー
- 対象
-
小学5年~中学3年
- 時間
- 80分
- 実施場所
- 教室
- 使用するもの
-
主張する側に掲示するペットボトル派・水筒派と書いた厚紙
資料(例:ペットボトルの生産量のグラフ、ペットボトルのリサイクル率、ペットボトルのリサイクルの流れ、水筒のメリットの資料 など)
見本用ペットボトル、見本用水筒又はタンブラー -
全体の流れ
-
- 導入
普段、水筒とペットボトルではどちらが多いか各自振り返ってみる。 - 本時の課題を確認する。
- ペットボトル派と水筒派の各立場での主張を発表する。
- 各主張者に質問、意見を行う。
- 2回目の主張を行う。
- 簡単な感想を書く。
- 考えを発表する。
- 導入
プログラムの進め方
参考情報
- PETボトルリサイクル推進協議会
ペットボトルのリサイクル率やペットボトルができるまでの流れなどの情報を掲載している
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