気温と電気の使用量
プログラムの概要
- ねらい
- 家庭における電気の使い方を定量的に把握し、二酸化炭素の排出量変動が気温の変動と相関していることを確認し、無駄の少ないエネルギーの使い方について考え、個人レベルからの地球温暖化防止の動機付けを行う。
- キーワード
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エネルギー、地球温暖化
- 対象
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小学5年~中学3年、一般
- 時間
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45分×2
- 実施場所
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屋内および家庭
- 使用するもの
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パソコン、「電気ご使用量のお知らせ」
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全体の流れ
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- 地球温暖化と家庭生活の関係について学ばせる。
- 各家庭の電気の使用量を調べさせる。
- 月単位で気温を調べさせる。
- 気温と電気の使用量の相関関係をグラフ化する。
- 数名のグループに分かれ、気温と二酸化炭素の排出量について議論させる。
- 更に、電気の無駄な使用、使用量の削減などについて議論させる。
- 作図したグラフを掲示し、議論した内容を発表させる。
プログラムの進め方
参考資料
参考情報
- 地球温暖化情報【全国地球温暖化防止活動推進センター】
地球温暖化の基礎知識、家庭からの二酸化炭素排出量などを紹介している。
- 過去の気象データ【気象庁】
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