イチョウの葉っぱで、親子いきものお絵かき

プログラムの概要

ねらい

• 親子で、イチョウなどの落ち葉を拾いながら、全身の感覚で自然に触れる。
• 集めたイチョウの葉っぱで、好きな生きもののお絵かきをしながら、親子で秋の自然を楽しむ。

キーワード

身近な自然

対象

乳幼児親子

時間

30～40分

実施場所

児童館ホール・園庭・公園など

使用するもの

イチョウの葉、両面テープ、色画用紙、マジック、セロハンテープ、敷物、紙芝居

全体の流れ

事前準備
あらかじめ、親子で近隣の公園でイチョウの葉を拾ってくる。児童館でもストックを準備しておく。

 

1. 導入
   今日の活動の流れとねらいの説明。
2. 紙芝居（対象が4～5歳児・保護者の場合のみ実施）
   「木の精キロリのひみつのいのり」
3. イチョウのお絵かき
   持ってきたイチョウの葉を画用紙に両面テープで貼っていく。
4. 葉っぱ貼りあそび
   1～2歳児の場合は、合同で大きな動物の絵など（キリン・ヒマワリの花・ライオンなどなんでも可）を用意しイチョウの葉を貼って遊ぶ。
5. 発表・ふりかえり
   作品の発表、保護者が感じたことなどの共有をする。

プログラムの進め方

• プログラムの進め方 （PDF 184.8KB）

参考資料

• 紙芝居「木の精キロリのひみつのいのり」表面 （PDF 17.2MB）
• 紙芝居「木の精キロリのひみつのいのり」裏面 （PDF 484.4KB）