カモフラージュ かくれているものを見つけよう
プログラムの概要
- ねらい
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動物の擬態や保護色を知り、生き物が外敵から身を守ったり、えさを取ったりするための工夫に気づく。
- キーワード
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いきもの
- 対象
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幼児~小学4年
- 時間
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45分
- 実施場所
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校庭など
- 使用するもの
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- カモフラージュで隠す人工物(様々な質感、色合いのものを用意)
例 ぬいぐるみ・鉛筆・木の洗濯バサミ・麻ひも・人形・木製の道具・セルロイドのおもちゃなど、人工的なもの。20点程。 - ロープ(10メートル程度・1本)
- 擬態の本
- カモフラージュで隠す人工物(様々な質感、色合いのものを用意)
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全体の流れ
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事前準備
隠す場所に沿ってロープを置き、探す範囲を定める。
範囲内に人工物を隠し、個数と場所を把握しておく。- 導入
- カモフラージュ
自然の中に隠された人工物を探す活動を行う。最大で1人2回行う。 - 答え合わせ
みんなで、隠されていたものを確認する。 - 動物の擬態について
擬態の姿を本を用いて説明する。(本を見せながら読むなど)
プログラムの進め方
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