局地的集中豪雨「ゲリラ豪雨」について考えよう

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ページ番号1024150  更新日 2020年9月25日

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プログラムの概要

ねらい
  • 身近な場所でも異常気象が起きていることを知り、問題意識を持たせる。
  • 積乱雲による豪雨の発生メカニズムなどから、ゲリラ豪雨と地球温暖化、ヒートアイランド現象などの地球環境問題、都市化の弊害など広い視野を持った問題意識の醸成を図る。
キーワード

水、地球温暖化

対象

中学2~3年、高校、一般

時間

90分

実施場所

教室

使用するもの

パソコン、プロジェクター、スクリーン、議論シート

全体の流れ

  1. 集中豪雨の発生メカニズムの説明
  2. 異常気象「ゲリラ豪雨」の説明
  3. ゲリラ豪雨による被害の説明
  4. 板橋区におけるゲリラ豪雨の紹介
  5. 議論
  6. クラス全体に発表
  7. まとめ

プログラムの進め方

参考資料

参考情報

  • 水環境を守るために【板橋区】
    「雨水タンク設置」を勧める情報。(区からの助成金あり)
    浸透桝やタンクの設置により、大雨や集中豪雨などによる河川の増水、下水管のオーバーフローなど、都市型水害の抑制になる。
  • 板橋区気象情報【板橋区】
    板橋区内の過去の雨量・河川水位を調べることができる。
  • 東京アメッシュ【東京都下水道局】
    都内および隣接県の降雨量の変化(120分前から10分間隔)が地図上で見られる。

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このページに関するお問い合わせ

資源環境部 環境政策課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2591 ファクス:03-3579-2249
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