落ち葉であそぼう!



プログラムの概要
- ねらい
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親子での自然観察、葉っぱの違い(形・大きさ・色)を遊びながら観察し身近な自然に興味を持ち、落ち葉遊びに親しむ。
- キーワード
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身近な自然
- 対象
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乳幼児親子
- 時間
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45分
- 実施場所
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児童館の庭またはホール
- 使用するもの
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落ち葉、ビニールプール、落ち葉を落とすための仕掛け(段ボール、バケツ、ざるなど)、ロープ、画用紙、セロハンテープ、のり、クレヨン、ブルーシート
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全体の流れ
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事前準備
あらかじめ、親子で近隣の公園で落ち葉やどんぐりを拾ってくる。イチョウやカエデ、桜や柿など色のついた落ち葉やどんぐりなど。児童館でも大量の落ち葉をストックしておく。- 集めた落ち葉を使い、落ち葉プール・落ち葉の絨毯・落ち葉の吹雪などの準備をする。
注:各児童館の状況に応じたものを選び実施するとよい。 - 落ち葉プール・落ち葉の絨毯・落ち葉の吹雪など実施するもので遊ぶ。
- 落ち葉を利用して、お面や冠、落ち葉アートを作成する。
- 発表・ふりかえり
作品や気に入った落ち葉の発表や保護者が感じたことなどの共有。
- 集めた落ち葉を使い、落ち葉プール・落ち葉の絨毯・落ち葉の吹雪などの準備をする。
- アレンジ
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落ち葉のランチョンマット作り
- 導入
秋に関する歌や色に興味を持つ手遊びをする。(どんぐりころころ・どんな色がすきなど) - 親子で制作
集めた落ち葉から好きなものを選び、台紙に並べていく。 - 発表
ラミネート加工の待ち時間に、落ち葉をどこで拾ってきたか発表する。作品が完成したら見せ合って感想を聞く。
- 導入
プログラムの進め方
アレンジプログラム
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落ち葉のランチョンマット (PDF 159.3KB)
プログラムの進め方
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資源環境部 環境政策課
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