わたしたちみんな木が必要

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ページ番号1025998  更新日 2020年9月25日

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写真1:木からできたものクイズ
木からできたものクイズ
写真2:木製品に触れる様子
実際の木製品に触れる

プログラムの概要

ねらい
  • 身のまわりの様々な製品や食料に木が使われていることに気づき、木から製品が作られる方法や、木で作られた製品の長所や短所を理解できるようになる。
  • モノや食料としての木の利用だけでなく、景観や物質循環に果たす木の役割に気づくようになる。
キーワード

身近な自然

対象

小学校高学年以上

時間

45分

実施場所

教室

使用するもの
  • 木からできたもの(絵や写真でも代用可)
    3つの分野(1)木そのもの、(2)セルロースなど木の構成物質からなるもの、(3)果実など食料、のいずれかに該当するもの
  • 木以外の原料でできたもの(絵や写真でも代用可)
  • 木からできたものクイズ解答用紙
  • パワーポイント説明資料(東京農工大学佐藤研究室作成資料)

全体の流れ

  1. 身近な木製品
    身の回りで、木で作られたものの例をあげ、木以外の素材で作られたものとの違いを確認する。
  2. 木からできる食べ物
    食生活における、木からとれたものの利用例をあげてみる。木の利用が3つの分野からなることを理解する。
  3. 木からできたものクイズ
    別に用意した製品(または写真)をみて、それぞれが木を原料とするもの、木以外を原料とするものかを判断する。
  4. 答え合わせ
  5. 木製品の長所と短所
    事例であげられた製品の、木ならではの特徴や優れた点を全体で共有する。

プログラムの進め方

参考資料

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資源環境部 環境政策課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2591 ファクス:03-3579-2249
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