わたしたちみんな木が必要
プログラムの概要
- ねらい
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- 身のまわりの様々な製品や食料に木が使われていることに気づき、木から製品が作られる方法や、木で作られた製品の長所や短所を理解できるようになる。
- モノや食料としての木の利用だけでなく、景観や物質循環に果たす木の役割に気づくようになる。
- キーワード
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身近な自然
- 対象
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小学校高学年以上
- 時間
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45分
- 実施場所
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教室
- 使用するもの
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- 木からできたもの(絵や写真でも代用可)
3つの分野(1)木そのもの、(2)セルロースなど木の構成物質からなるもの、(3)果実など食料、のいずれかに該当するもの - 木以外の原料でできたもの(絵や写真でも代用可)
- 木からできたものクイズ解答用紙
- パワーポイント説明資料(東京農工大学佐藤研究室作成資料)
- 木からできたもの(絵や写真でも代用可)
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全体の流れ
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- 身近な木製品
身の回りで、木で作られたものの例をあげ、木以外の素材で作られたものとの違いを確認する。 - 木からできる食べ物
食生活における、木からとれたものの利用例をあげてみる。木の利用が3つの分野からなることを理解する。 - 木からできたものクイズ
別に用意した製品(または写真)をみて、それぞれが木を原料とするもの、木以外を原料とするものかを判断する。 - 答え合わせ
- 木製品の長所と短所
事例であげられた製品の、木ならではの特徴や優れた点を全体で共有する。
- 身近な木製品
プログラムの進め方
参考資料
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