米博士になろう
プログラムの概要
- ねらい
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- 米作りを通して、稲の成長を喜び、収穫に胸を躍らせる豊かな感受性や、米本来の味を知り食物に対する愛情を育む。
- 米が、日本人の食や生命を支えてきたことを知る。
- 農家の人の話から、日本の農業の実情や努力や工夫を知るとともに、日本の食糧生産について考えを深める。
- キーワード
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食育
- 対象
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幼児~中学1年
- 時間
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45分×10
- 実施場所
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教室・学校園など
- 使用するもの
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- バケツ稲(種もみ、肥料、土、観察ノート)
- バケツ(10リットル以上のもの)
- 脱穀・籾すり道具(ザル、すり鉢、野球ボール)
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全体の流れ
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事前準備
各家庭の「普段食べている米の種類、選んだ理由、産地」を聞き取らせる- 導入
- 芽出し(4月下旬)
- 種まき(5月ごろ)
- 苗の植え替え(6月ごろ)
- 中干し(7月上旬)
- 稲刈り
- 脱穀・もみすり
- 精米
- 収穫祭(炊飯)
- まとめ
プログラムの進め方
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