○○学校産の味噌をつくって食べよう
 
 
プログラムの概要
このプログラムは、エコポリスセンターの出前授業でも実施できます
- ねらい
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- 味噌づくりを通して、大豆から作られる食料に関心を持つ。
- 毎日の食料として様々な大豆製品が工夫され、健康に役立っていることを知る。
- 味噌を作る大豆の自給率が低いことなど、食料自給率に関心を持つ。
- 作業の分担・協力を通して、自他の価値と理解を深める。
 
- キーワード
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食育 
- 対象
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小学3年~高校、一般 
- 時間
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120分(仕込み時間6~8カ月を除く) 
- 実施場所
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家庭科室・調理室など 
- 使用するもの
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出来上がりの味噌 5キログラムを想定(30人学級6班) - 大豆(1.2キロ)米こうじ(1.4キロ)塩(660グラム)
 (基本の割合…大豆1:こうじ0.6:塩0.4。上記だと塩分ひかえめになる。)
- 圧力鍋(なければ、普通の鍋)、中~大ボウル、厚手(0.1ミリ)の大きなビニール袋(つぶす方法によって…ミキサー・すり鉢とすりこぎ)、味噌樽、和紙(焼酎に浸す)、食品用ラップ、押しふた(平なもの)、重石(無くてもできる)、新聞紙、ひも
 
- 大豆(1.2キロ)米こうじ(1.4キロ)塩(660グラム)
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全体の流れ 
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事前作業 
 大豆洗い、吸水、煮る- あいさつ
 大豆についての話
- 導入
 味噌の作り方説明
- 味噌づくり
 大豆をつぶすところから行う
- 熟成
 製造年月日を記入し、出来上がりを待つ
- まとめ
 
- あいさつ
プログラムの進め方
参考資料
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資源環境部 環境政策課
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