校庭の落ち葉で腐葉土をつくろう
プログラムの概要
- ねらい
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多量の落ち葉はごみではなく資源として利用できることに気づく
- キーワード
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ごみ・資源、身近な自然
- 対象
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小学5年~一般
- 時間
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10か月(秋から春)
- 実施場所
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屋外(校庭)
- 使用するもの
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落ち葉を積むための枠(コンクリートパネル、廃材、間伐材、竹などで作る)、ビニールシート、落ち葉、米ぬか
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全体の流れ
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- 導入
校庭の落ち葉の様子や、土壌動物や菌などを観察し、それらの役目について考える。 - 作業
枠を作って落ち葉を積み上げ、発酵を促進させる処置を行う。 - 手入れ、観察
ときどき乾燥していないか、虫がいるかなど観察する。
1か月に一度(無理であれば3カ月に一度でも)切り返す。 - 活用
できた腐葉土は畑や花壇に利用する。
- 導入
プログラムの進め方
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