校庭の落ち葉で腐葉土をつくろう

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ページ番号1024165  更新日 2020年9月25日

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プログラムの概要

ねらい

多量の落ち葉はごみではなく資源として利用できることに気づく

キーワード

ごみ・資源、身近な自然

対象

小学5年~一般

時間

10か月(秋から春)

実施場所

屋外(校庭)

使用するもの

落ち葉を積むための枠(コンクリートパネル、廃材、間伐材、竹などで作る)、ビニールシート、落ち葉、米ぬか

全体の流れ

  1. 導入
    校庭の落ち葉の様子や、土壌動物や菌などを観察し、それらの役目について考える。
  2. 作業
    枠を作って落ち葉を積み上げ、発酵を促進させる処置を行う。
  3. 手入れ、観察
    ときどき乾燥していないか、虫がいるかなど観察する。
    1か月に一度(無理であれば3カ月に一度でも)切り返す。
  4. 活用
    できた腐葉土は畑や花壇に利用する。

プログラムの進め方

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電話:03-3579-2591 ファクス:03-3579-2249
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