木綿(コットン)のことを知って生活に役立てよう!

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1026053  更新日 2020年9月25日

印刷大きな文字で印刷

写真1:木綿と化繊綿
木綿と化せん綿の違い
写真2:木綿の種取り体験の様子
木綿の種取り体験

プログラムの概要

ねらい
  • 日本での木綿(コットン)の歴史について学び、現在はどうなのか、板橋区との関係について理解する。
  • 木綿と化せん綿(ポリエステル)の性質の違いを、見た目、手ざわり、水に浮かべる実験などで比べ考える。
  • 木綿と化せん綿の原料や作り方の違い、廃棄処理などからエコについて考え、木綿を生活に役立てる方法について話し合う中で、木綿を生かした生活目標を持つことができる。
キーワード

ごみ・資源

対象

小学中学年~一般

時間

50分

実施場所

教室

使用するもの

化せん綿、木綿(コットン)、木綿の種、種入り木綿、水、プラスチックカップ、木綿製品とポリエステル製品、種取り器

全体の流れ

  1. 導入
  2. わたの種類と違い
  3. わたの原料と作り方
  4. 木綿と化せん綿の性質
    良いところ、悪いところについてまとめる。
  5. わたから作られたもの
    できれば実物で確認する。
  6. 木綿の種取り・糸くり
    注:時間に余裕がある場合のみ
  7. わたに関するエコロジー
  8. まとめ

プログラムの進め方

参考資料

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

資源環境部 環境政策課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2591 ファクス:03-3579-2249
資源環境部 環境政策課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。